米倉涼子「黒革の手帖」ネタバレ最終回が。。。
黒革の手帖が2017年にリメイクされたことで、2004年の米倉涼子主演の時のドラマがどんなストーリーだったか、どんなラストか気になる方もいらっしゃいますよね!
そこで今回は、2004年の米倉涼子主演のドラマのラスト、結末がどんなだったかのネタバレ情報などご紹介していきたいと思います!
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2004年の米倉涼子さん主演ドラマ「黒革の手帖」のキャストとは
米倉涼子様ばーじょんの黒革の手帖を一気見する贅沢さ pic.twitter.com/AyUcrDireW
— rimadeko (@mrjr59247) 2017年8月2日
◆原口元子:米倉涼子
クラブ「カルネ」のママ。冴えない銀行員だったが、架空口座の存在を知り、その内容を自ら記した黒革の手帖を武器に、大金を横領し、銀座にクラブを開店する。
銀座でのしあがるべく策略をめぐらす。
◆安島富夫:仲村トオル
代議士秘書。長谷川の後援を得て、政界進出をもくろんでいる。
元子と恋に落ちるが、スキャンダルを嫌う長谷川に交際を禁止され、恋と野心の狭間で悩む。
◆山田波子:釈由美子
クラブ「カルネ」のホステス。元子に拾われた恩を忘れて、元子に反旗を翻す。
独立が失敗した後も、元子に復讐する機会をねらっている。
◆中岡市子:室井滋
楢林美容外科クリニック婦長。楢林の愛人。
自分を捨て、波子に走った楢林に復讐するため、元子に協力するが、自分もまた元子に利用されていたことに気づき、楢林のもとに帰っていく。
◆村井亨:渡辺いっけい
元子が勤めていた銀行の支店次長。
元子の横領のために、銀行を辞めるはめになり、その後は長谷川のもとで働きながら、元子に復讐する機会をうかがっている。
◆紺野澄江:吉岡美穂
クラブ「カルネ」のホステス。元子に憧れて、カルネに入店する。元子に頼まれ、橋田を篭絡する。
◆櫻井曜子:紫吹淳(宝塚退団後初のドラマ出演)
元子の行きつけの美容院の店長。タロット占いで元子の運命を占い、有益なアドバイスをおこなう。
◆岩村叡子:山本陽子
老舗クラブ「燭台」のママ。銀座ではご意見番的存在で、元子の師匠ともいうべき人物。
元子に「分相応」な生き方をするよう忠告する。かつては長谷川の愛人だった。
◆橋田常雄:柳葉敏郎
橋田医科進学ゼミナール理事長。元子に惚れ、元子を自分のものにしようとするが、逆に弱みを握られ、ゆすられる。
そのため、元子に激しい怒りを感じている。
◆長谷川庄司:津川雅彦
総会屋。政財界に隠然たる影響力を持つ。安島に期待し、安島を一人前の政治家に育てようとしている。
一方、元子にも興味を持ち、元子を手にいれようとする。
◆楢林謙治:小林稔侍
楢林美容外科クリニック院長。高名な美容外科医。大の女好きで、波子にいれあげ、波子に店を持たせようとする。
米倉涼子さん主演のドラマ「黒革の手帖」とは
昨日、一気に米倉涼子版の黒革の手帖を見ました🎬
良かったー💦🌠仲村トオルさんカッコいいですね✨💟
米倉さんの切なく哀しい演技に涙出そうでした。
武井さん、どんな演技なさるのか楽しみです💟 pic.twitter.com/sBNfvtZkro— ATCHAN (@tnk1811) 2017年7月30日
7月から武井咲が主演でドラマ『黒革の手帖』が放送されています。
何度もドラマ化されている『黒革の手帖』だが前回は米倉涼子が主演でした。
米倉涼子が主演でドラマ化されたのは2004年です。そのため、米倉涼子が主演の『黒革の手帖』は2004年版と言われることがあります。
2004年版はテレビ朝日の木曜ドラマ枠で放送。第22回ATP賞最優秀賞(ドラマ部門)を受賞するなど高い評価を受けました。
最終回の視聴率は17.7%であり、どれほど注目を集めていたのかがわかります。ちなみに、2004年度版のラストは原作と異なることでも話題になりました。
2004年に米倉涼子さん主演のドラマ「黒革の手帖」のストーリーとは
銀行員・原口元子は勤務先の銀行から1億2000万円を横領する。元子は架空名義預金者のリストが記された黒革の手帖と引き換えに、銀行に横領を不問に付させることに成功する。
やがて、銀座の老舗クラブ「燭台」のママ・岩村叡子のもとで銀座での生き方のイロハを学んだ元子は横領した金を元手に、銀座に「カルネ」(仏:carnet 手帖)という名のクラブを開く。
カルネには、男に捨てられ、途方にくれているところを元子が拾った、山田波子などをホステスとして加え、カルネの経営は順調な滑り出しを見せる。
しかし、波子はカルネの常連客の楢林譲治と深い仲になり、楢林から金を引き出して、「カルネと同じビルに自分も店を出す」と言い出す。
波子の裏切りに激怒した元子は、写しをとっておいた黒革の手帖を使って、楢林から大金をゆすりとる。そのため、楢林から波子への援助は停止され、波子の開店計画はご破算になる。
波子の放逐に成功した元子は、銀座一の名店「ロダン」が売りに出されていることを知り、ロダン買収のために、新たなターゲットを探し始める。
そのころ、カルネには陰のある代議士秘書・安島富夫が顔を出すようになる。
男に依存し、挙句の果てに捨てられた母の姿を見て育った元子は、どの男にも頼らず生きていこうと決意していたが、安島に惹かれて行く。
元子の噂は銀座中にとどろき、その噂を聞きつけて、総会屋の長谷川庄司もカルネに顔を出す。そこで、元子と安島が惹かれあっていることを知った長谷川は、元子に安島に近づかないよう警告する。
安島への恋を忘れ、ロダン買収に邁進する元子だったが、長谷川は元子に周到な罠を仕掛けていた…。
米倉涼子さん主演のドラマ「黒革の手帖」の最終回・結末ネタバレとは
米倉涼子のときの黒革の手帖好きすぎて武井咲どうかな?って感じだったけど話しも少し変わってるし何よりめちゃくちゃいい女。 pic.twitter.com/Kpo5QDRTJu
— 週末キャバ嬢ちゃん (@3191r) 2017年7月28日
2004年度版の最終回は米倉涼子演じる原口元子が津川雅彦演じます。
長谷川庄司騙され、8400万円のキャンセル料を払わせられることになります。
原口元子は長谷川庄司の一晩付き合えば一生を引き受けようという条件を断ります。
これにより、ロダンは手放し原口元子は借金取りに見張られることになります。そして原口元子は仲村トオル演じる安島富夫と別荘へ逃げるのです。
だが、安島富夫の車には発信機がついていて見つかってしまいます。
安島富夫は長谷川庄司からヤミ献金の領収書を盗んでおり、原口元子はこの領収書で長谷川庄司を脅すのであります。
そして、大金を手に入れた原口元子はロダンを買い戻すのだ。
ロダンのオーナーになった原口元子だが、警察が原口元子を逮捕しようと来ます。
そして原口元子は走り出すのが2004年版ドラマの結末です。
黒革の手帖 2004年版の続編が2005年版とは
米倉涼子さんは銀座のママって感じの迫力あるし釈由美子さんは悪女が似合う美貌も愛嬌もあるし………黒革の手帖はこの2人だなー。米倉涼子さんと仲村トオルさんとの絡みも好き。 pic.twitter.com/MhS83qzmD4
— ゆんฅ•ω•ฅ富士急 (@luna_pvq) 2017年7月27日
実は米倉涼子主演の2004年版が好評だったことを受けて、2005年7月に続編としてスペシャルドラマの2005年版が包装されました。
基本ベースは松本清張の短編小説である『白い闇』であります。
『白い闇』をベースにして銀座を追われた原口元子が復権を目指すストーリーになっています。
この2005年版も高く評価されており、視聴率は16.4%と高視聴率を獲得しました。
果たして武井咲主演の2017年版はどんな評価を受けるのか。
原作が良いだけに気になるものです。今回で5度目のドラマ化の『黒革の手帖』主演は、浅野ゆう子さんや米倉涼子さんといった大人の雰囲気や色気がある女優が演じてきましたが、今回シリーズ最年少の武井咲さんはどのような演技や雰囲気で銀座の女を演じるのか気になる所です。
米倉涼子さんのも気になる方はぜひ、見てみてください!
米倉涼子主演の「黒革の手帖」では最終回ではどうなった?ネタバレ情報についてご紹介!についてでした。
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