わろてんか 実話?時代背景や時代設定とは?

わろてんか 実話?時代背景や時代設定とは?

朝ドラの醍醐味と言えば懐かしい時代設定や時代背景…。その時代に流行った音楽や流行ったアイテムなど年配の方から今の世代の方まで懐かしさや新鮮さを味わうことが出来き魅力的な物語が多い。

今回の秋の朝ドラは「わろてんか」という前回の「ひよっこ」よりも時代背景が長く「笑い」をテーマに描かれています。

そんな、「わろてんか」とはどんな時代背景、時代設定、そして実話なのか?という所をご紹介したいと思います。


わろてんかの基本情報

2017年の秋ドラマ「わろてんか」。わろてんかとは、「笑って下さい。」「笑って欲しい」という意味でタイトルに思いが込められています。

笑いに溢れた大阪を舞台に笑うことの大切さや苦しみや悲しみばかりが溢れた中にも笑い溢れた日常が人を元気にする、そして大阪の魔法の言葉、「わろてんか」を明治後期から昭和までの時代背景に添って心温まるような物語が描かれています。

わろてんかの物語には、吉本せいさんという方がモデルとなっていて、現代の吉本興業を作り、日本で始めて笑いをビジネスにした1人の女性の奮闘ぶりを描いた物語です。

わろてんかに出演する俳優とは。

2378名の候補者の中からヒロイン藤岡てんに選ばれ、選ばれた理由には「若いけど大人」「キュートだけど強い」「笑顔だけど怖い」など周囲をとりこにする様な魅力的なところが藤岡てんにピッタリだと選ばれることになりました。そんなヒロインからご紹介したいと思います。

葵わかな(藤岡てんを務める)葵わかなとは、2009年の天然水のCMでデビュー。CMでは数多く出演し最近では、「マイネオ」や「アート引越しセンター」などが有名です。

映画では、「陽だまりの彼女」や「ホラー天使」などでも活躍しています。キュートなイメージのある葵わかなさんは、2017年4月、慶応大学に入学し現役大学生です。

松坂桃李北村藤吉)藤岡てんの夫を務めます。松坂桃李とは、イケメン俳優とし活躍の幅も広く2009年「侍戦隊シンケンジャー」から俳優デビュー。

ドラマや映画など多彩な役柄を演じ、「視覚探偵 日暮旅人」や「ゆとりですがなにか」、恋愛作品などで活躍し新人男優賞を取るなどイケメンだけでない実力のある俳優です。

高橋一生(伊能栞)青年実業家を務めます。高橋一生とは、2017年上半期ブレイク俳優ランキング1位の男女問わず指示の高い俳優。

ジブリ「耳をすませば」で天沢聖司の声を務めドラマ「カルテット」など落ち着いた雰囲気から演技力も高く、人気の高い俳優さんです。

広瀬アリス(秦野リリコ)てんの恋敵か、それとも終生の友か…。広瀬アリスとは、モデルで女優の広瀬すずの姉。広瀬すずと姉妹で人気雑誌の「セブンティーン」のモデルを務めるなど姉妹で仲が良い女優。姉妹での活躍も多く、学生時代はバスケットボールをしていたそうです。

広瀬アリスは、ドラマ「玉川区役所OF THE END」や映画「銀の匙 Silver spoon」などにも出演し、バラエティ番組などでも活躍しています。

わろてんかでは、さまざまな俳優さんが出演しており紹介した俳優以外にも、濱田岳、遠藤憲一、鈴木保奈美、鈴木京香や、お笑い芸人の中からは、藤井隆、兵動大樹、内場勝則なども出演しています。わろてんかの豪華俳優人に期待も膨らみますよね。


わろてんかの脚本家とは。

わろてんかの脚本を務めるのは、泣ける映画や恋愛映画などで数々のヒット作を出している吉田智子さん。「美女と野獣」「アオハライド」「働きマン」「君の膵臓を食べたい」などの感動作が多いですが、今回、わろてんかでは「笑い」をテーマに描かれている物語なので、数々の作品とはイメージが違う感じもします。

漫才などが多く含まれている物語ではなく、「笑い」=「泣ける」をあわせた人が生きていく中での大切な事が詰め込まれています。今回、そんな笑いをテーマにした吉田智子さんの作品は、今までと違った部分があるので、凄く新鮮な物語となっています。


わろてんかは実話なの?

今回、わろてんかのモデルになっている人物は、吉本興業の創業者である吉本せいさんが過ごした激動の時代を物語のモデルとし描かれています。

しかし実話ではなく実話をベースに作られています。なので、物語の中には、実話と違う部分がさまざまあり、細かい点を見ていくと実話でない事が明らかに分かります。そんな隠れた違いを見つけるのもわろてんかの魅力でもあります。

そんな実話を元に作られたわろてんかには、長い時代背景が描かれています。そんな長い時代の物語にある背景をご紹介します。

時代背景を知る事でわろてんかの物語ももっと楽しく出来、知らなかったことを知る事が出来ます。

わろてんかの時代背景①「明治時代」

明治時代は1868年から1912年の時代を表します。わろてんかの舞台となる大阪は、明治後期で大阪が一番栄えた時代となり、当時は今の洋服とは違い着物が流行っていた時代で女性達の中では、下駄をオシャレに履く事が習慣となり、雪駄が流行っていました。

明治時代の194年には、バリカンの普及が始まり、男性達の中で、イガグリ頭や坊主が流行ったと言います。

そして1897年にはスーツケースが登場するなど、沢山のアイテムが普及されるなどしました。そして鉄道整備も整ってきたこの時代の1891年には、東北線が全線開通となった時代です。

平和に見えるこの明治時代には。戦争が2回も起きた時代で、1894年は中国に宣戦布告し日清戦争が起き、その10年後には次にロシアへ宣戦布告をした事から日露戦争が起こった時代です。

そんな戦争が起きる事で国民の生活にもさまざまな影響を及ぼしました。

この明治時代がわろてんかの物語の始まりとなります。わろてんかでは、明治時代後期に京都の老舗屋、藤岡屋の長女とし「藤岡てん」が誕生しました。てんは周りを朗らかにしてくれるような明るく良く笑う少女だった。

今でいうゲラな少女だったのだが、ある日の事、父親から笑うことを禁止されてしまったてん…。退屈な日々を過ごしていくてんが、長い時代の中で笑いをビジネスに変えていく物語が始まっていきます。

わろてんかの時代背景②「大正時代」

大正時代とは、1912年から1925年の15年間を表し明治と昭和に挟まれた1番短い時代の事を言います。大正時代では、工場化が大きく進歩した時代で明治時代から続く鉄道の整備、

そして自動車の普及も発達し、電報や電話の普及の情報社会の発達、大衆向けには新聞や雑誌なども普及する時代となりました。

そんな大正時代には、1918年に第一次世界大戦が終結し平和な時代の現れの中、1923年には人々が大きく恐怖に襲われた関東大地震が発生しました。

そんな大正時代ですが、「大正ロマン」といって日本が新しい風に乗った時代でもあり、今までは親の決めた人と結婚すると決められた時代から自由恋愛と発達しました。

わろてんかの物語では、藤原てんが成長し笑いを商売に変えていくといメインの時代がこの大正時代なのです。「大きな時代の変化の波」に乗り、これからの奮闘ぶりが描かれています。

わろてんかの時代背景③「昭和時代」

昭和時代は、1927年~1961年の30年間の長い時代を表します。今の平成が出来るまでの懐かしさを一番感じやすい時代とも言えるでしょう。そんな昭和時代は、1939年に第2次世界大戦が始まり、1945年の東京大空襲…そして終戦の激動の時代です。

モデルとなった吉本せいさんは、1932年に「吉本興業合名会社」へ改組をし、1948年には更に、「吉本興業株式会社へと改組し、今の吉本興業が存在しています。そんな吉本せいさんは、1950年に亡くなりました。

大空襲など激動の時代の悲しみや辛さばかりの日々の中にも笑いで元気にさせる力を残し亡くなった吉本せいさんの思いや、

わろてんかの物語の中で描かれる藤原てんの奮闘ぶりなど、さまざまな思いや時代をリアルに描いている物語がわろてんかの中にはさまざま刻まれています。

秋の朝ドラ「わろてんか」は実話?時代背景や時代設定に迫るについてでした。

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