黒革の手帖 ドラマの結末ラストが原作でわかる!?

黒革の手帖 ドラマの結末ラストが原作でわかる!?

武井咲さん主演で放送されている黒革の手帖ですが、今までに何回もドラマで放送されてきていますね!

その中でも続編として放送されたドラマもあります。

そこで今回は、そんな黒革の手帖の原作ネタバレについてご紹介していきたいと思います!


「黒革の手帖」のあらすじとは

松本清張さんの不朽の名作ともいわれる「黒革の手帖」とは

ドラマではどんな展開になっていくのでしょうか?

ドラマ版「黒革の手帖」のあらすじをご紹介していきたいと思います。

東林銀行で派遣社員として勤務する原口元子は、父の死後背負った母の借金を相続する。

銀行員として真面目に働く元子は、莫大なお金を預金する顧客、違法な借名口座に預金する人たちを見ながら、自分の人生と比較しその違いに絶望する。

背負った借金を返済するために、銀座のクラブ燭台でホステスとしても働く日々。

そしてついに、親の借金を完済するのだ。そんなある日、銀行では派遣切りの話が持ち上がる。

その話を聞いた元子は、以前から秘密裏に進めていた計画を実行することを決意する。

違法である、借名口座から預金を次々に自分の口座に送金した。その額、1億8000万円だ。

その上、借名口座リストを記載した黒革の手帖を盾に、支店長らと渡り合い、銀座の一等地にクラブカルネをオープンさせた。

借金を返済するために働いていたクラブ燭台のママ叡子を研究していた元子。

買い物、アフター、顧客への付き合いまで同行しながら、ママになるための勉強をしていたのだ。

「お勉強させていただきます」この言葉を決め台詞に、ママとして上客をつかみながら夜の世界をのし上がっていく。

1冊目の黒革の手帖をめぐる結末までのネタバレあらすじ

東林銀行にて派遣社員として働いている原口元子(武井咲)。亡くなった母の借金を母の死後肩代わりし、返済し続けている元子にはお金が必要だった。

元子は昼は銀行、夜は銀座のクラブ燭台でホステスとして働き、毎日の生活にただただ必死で、生活はいつもギリギリの状態であった。

東林銀行には、税金逃れのために作られた架空名義の口座が複数あり、それらの口座には毎月多額の預金が振り込まれている。

自分が生活に困窮している一方、着実に私腹を肥やす人種の人間がいるという事実は元子を憤らせ、やがてある計画を思いつかせる。

元子はそれらの黒い金を横領。もともとないことになっている黒い金であるがゆえに、銀行側も預金者も罪を追求することは難しいと元子は考えた。

元子は横領した金を持ち逃げすると、かつての上司である東林銀行の次長・村井享(滝藤賢一)に取引を持ちかけた。

元子はかねてから黒革の手帖に、東林銀行に存在する架空名義の口座とその口座の預金額、顧客の氏名などの詳細を書き溜めていたものを隠し持っていた。

元子はこの黒革の手帖を銀行側に渡し、今後一切この件に関する要求をしないという約束で、横領した金を自分のものにすることに見事成功したのだった。


2冊目の黒革の手帖をめぐる結末までのあらすじ

銀行から脅し取った金で銀座の一等地に自分の店を開店することができた元子。

元子はクラブ・カルネという名をつけ、ママとして多くのホステスのトップの座に君臨することになる。

ホステスの中には、東林銀行で派遣社員として働いていた山田波子(仲里依紗)の姿も・・・派遣切りに遭い、職を失った波子を元子が雇ったのだ。

夜の世界で生きていく隠れた才能を持っていた波子は男を手玉に取り、自分の思い取りに動かし、あっという間にナンバー1ホステスに。クラブ・カルネの売り上げに大きく貢献していたのだった。

ますます勢いに乗っていくクラブ・カルネの常連のなかに楢林謙治(奥田瑛二)という男がいた。

元子が開業医である楢崎と知り合ったのは元子が岩村叡子(真矢ミキ)が経営するクラブ・燭台でホステスとして働いていたときのこと。

元子のことが気に入った楢崎は、元子がクラブ・カルネをオープンすると、クラブ・カルネに足しげく通ってくれるようになっていた。

銀座に自分の店を持ち、順風満帆に思えた元子の人生に黒い影が・・・元子は雇っていたホステスの波子に裏切られることになってしまう。

波子は楢崎をうまく言い含めることに成功し、楢崎の出資でクラブを新しく開店するのだという。

しかも、新しい店がオープンするのはクラブ・カルネと同じビル。波子の策略によって、楢崎はもちろん、クラブ・カルネの客はごっそり持っていかれるであろうことが予想された。そうなれば、クラブ・カルネは破綻してしまう・・・。

そんな折、元子は楢崎に愛人がいたことを知る。楢林クリニック看護師長・中岡市子(高畑淳子)は楢崎が下町の小さな病院の開業医時代から支えた存在。

しかし、そんな恩を踏みにじるように、楢崎は市子を捨てたばかり。元子は楢崎に恨みを持つ市子に利用価値を見いだした。

元子が市子に慰謝料を楢崎からせしめてあげると味方を装い、言葉巧みに近づくと、案の定、市子は病院の裏帳簿を持っていることが判明。

また、1冊目の黒革の手帖をコピーしていた元子。1冊目の黒革の手帖にも、楢崎の架空口座の実態が記されていた。

これらの材料を餌に、楢崎を脅迫した元子。楢崎は元子の要求通り多額の金を元子に差し出す。

元子は実際に楢崎から脅し取った額を隠し、そのわずか5分の1を市子に手渡し、残りは自分の懐に。

元子が楢崎から多額の金を奪ったせいで、楢崎は波子の開店資金を用意することができなくなってしまった。

波子の新規開店の計画は白紙に戻った。今回の件に元子が裏で手を回したことに気づいた波子が、クラブ・カルネに押しかけてきた。

波子と元子は激しい口論となり、取っ組み合いの修羅場となってしまう。

『銀座で商売できないようにしてやる!』物凄い形相で捨て台詞を吐く波子の姿を、元子はあざ笑うかのように冷淡な顔で見ていた。

(銀座で商売できなくなったのはあなたなのに・・・)と。


3冊目の黒革の手帖をめぐる結末までのあらすじ 前編

クラブ燭台でのホステス時代に知り合った客の1人、上星ゼミナール理事長・橋田常雄(高嶋政伸)。橋田は元子に惚れ込み、クラブ・カルネの常連となっている。

銀座トップのクラブと称されるクラブ・ルダンが売りに出るという情報を聞いた元子は、ルダンが欲しくて欲しくてたまらなくなってしまう。

しかし、そこは銀座トップクラスのクラブということで、売却されるとしても数億円が必要となることが予想され、さすがの元子でも手がとどく金額ではなかった。

しかし、元子は諦めない。これまでしてきたように、黒革の手帖を利用し、金を脅し獲り、欲しいものを手中に収めればいい・・・元子はターゲットを橋田に定めた。

そんな折、料亭『梅村』の仲居・島崎すみ江(内藤理沙)が近々梅村が閉店するので、クラブ・カルネで雇って欲しいと元子に頼んできた。

なんでも料亭梅村のオーナーである梅村キミが廃業を考えていた矢先、橋田が店を買ったらしい。

この話を聞いた元子は、橋田から料亭梅村を格安で脅し獲り、転売で得た金をルダンの購入資金にできないかと考えた。元子は橋田を脅す材料を探り出す。

そこで、力になってくれたのが、橋田と同じく、クラブ燭台でのホステス時代に知り合った衆議院議員秘書・安島富夫(江口洋介)だった。

立場や価値観を超え、惹かれあった安島と元子が男女の関係となるのに時間はかからなかった。

安島は自身が秘書を務める議員の親戚が、橋田が理事長を務める上星ゼミナールの前校長というコネを持っていて、橋田の弱みを握れるかもしれないと元子に言う。

実は橋田は予備校の理事長という立場を悪用し、予備校生の親から多額の金を受け取り、医科大へ裏口入学を斡旋するという悪事を働いていた。

そして、その橋田の悪事の詳細を当時校長だった人物が記録として残してあるらしい。

最近、橋田から一方的に解雇された校長は橋田に恨みがあるため、橋田の不正の記録を手に入れられる可能性が高いと安島は元子に語った。

こうして、安島の協力もあり、3冊目の黒革の手帖を手に入れた元子。

元子は手帖に記してある橋田がこれまでに行った裏口入学の斡旋をネタに橋田を脅迫。

橋田が買った料亭梅村の権利書の名義人の名前を、1ヶ月後に元子の名前に書き換えるという約束を取り付けることに成功した。

こうして、元子にルダンの購入資金の目処がついた。梅村の土地を売却できるのは名義人の書き換えの期限となっている1ヶ月後。

しかし、ルダンのオーナーであり政財界のフィクサー・長谷川庄治(伊東四朗)のもとに交渉に行くと、元子以外にも購入を検討している他の客がいるようだ。焦りを感じた元子は購入を即決。

まず手付け金として4000万円を先に支払い、残りは後払いという約束でルダンを売却してもらえることになり、安堵する元子。

しかし、もし元子が今回の取引をキャンセルした場合、違約金として新たに4000万円を支払い、手付け金と合計して8000万円をルダンのオーナー側に支払うという誓約書が交わされることになった。

元子に残りの金を支払うために、料亭梅村を1日も早く売却する必要が出てきた。しかし、約束の期限が迫る中、橋田からの連絡は一向に来ない。焦る元子。

期日の前日。やっとのことで橋田を捕まえることができた元子は思いもよらない衝撃の事実を橋田から聞かされることになる。

現在、料亭梅村の名義人は橋田ではなく、料亭の元々のオーナーになっているという。

しかし、元子が確認した際は登記簿には確かに橋田の名前があった。そのことから、元子は橋田が料亭梅村を購入したらしいという情報を真実であると判断したのだが、これは一体…。

3冊目の黒革の手帖をめぐる結末までのあらすじ 後編

実は今回のルダンの売却に関する一連の動きに関わった人物は全てグルで、皆で元子を破滅させようと企んだものだった。

登記簿は錯誤による抹消というシステムがあり、当人通しが間違いであったことを申請すると、書き換えが可能らしい。

料亭梅村のオーナーと橋田はグルで、元子に橋田が料亭梅村を買ったことを信用させるため、一時的に名義人を差し替えていただけだった。

全ては、ルダン売り買いの取引を元子がキャンセルした際に発生する違約金を支払う旨の誓約書に、元子にサインさせるために仕組まれたこと。

売り買いがキャンセルになった場合、元子には違約金を支払う余裕がなく、破滅の道しか残されていないことを連中は知っていた。

予定していた料亭の梅村の売却が不可能になり、ルダン購入の金が支払えなくなった元子。自動的に違約金4000万円が発生し、クラブ・カルネは差し押さえられた。

まもなく売りに出されたカルネには買い手がつき、元子はクラブ・カルネを失った。

新しくカルネのオーナーとなった総会屋の高橋勝雄(?)に直談判に向かった元子。

そこで元子は、かつて自分が裏で手を回し、開店を白紙に戻させた波子と再会することになる。

元子によって銀座を追われた波子は、その後高橋に拾われ、別の場所でクラブを開店していた。

しかし、波子は自分を蹴落とした元子の仕打ちを忘れておらず、いつか復讐をしてやると虎視眈々と狙っていたのだ。

『銀座で商売できないようにしてやる!』波子がかつて元子に宣言した通り、波子は高橋の力を使い、元子に壮大な詐欺を仕掛けた。

高橋が買ったクラブ・カルネは現在波子が経営している店の支店にするらしい。

また、今回波子が仕掛けた壮大な復讐計画に加担していたのは、橋田や料亭梅村のオーナーだけではなかった。

梅村が閉店するとカルネに潜り込んだすみ江はもちろん、ルダンのオーナー・長谷川や元子のせいで東林銀行の次長の座を追われてしまった挙句、高橋に拾われた村井、橋田の不正に関する手帖を元子に融通した安島も元子を裏切ったということになる。

クラブ・カルネを失ってもなお、元子には借金が残っている。何よりも信頼していた安島に受けた裏切りに、元子は激しい衝撃を受ける。

錯乱状態で波子ともみ合った末、元子は腹部に激しい痛みを感じ、我に帰る。ふと足元を見ると、おびただしい量の出血が元子の足元に広がった。元子は安島との子供を妊娠していたのだった。

流産した元子は気を失い、手術室で意識が戻る。目に入ったのは執刀医らしい楢崎と看護婦の市子の姿。どうやら元子は楢崎クリニックに搬送された模様。

元子のせいで脱税が発覚し、堕ちた楢崎だったが細々と医院経営を続けているらしい。

そんな楢崎と復縁した市子は、元子が市子の味方のふりをしながらも、楢崎から脅し取った金のごく一部しか市子に渡しておらず、結局利用されただけであることを知っているだろう。

楢崎と市子の自分を見下ろす目に恨みを感じた元子は断末魔の叫びをあげる。『助けて!私は2人に殺される!』

武井咲さん主演の黒革の手帖の見どころとは

黒革の手帖の見どころは、1人の女性が誰の助けもかりず違う世界へ飛び込んでいった生き様ではないでしょうか。

助けなしに1人でというのはかなり度胸がいる事だったに違いありません。

原口元子を今まで演じてきた女優さんの中で一番若い武井咲さん。

今までの方々が演じてきた原口元子とは違ったものになっているのではないかと思います。武井咲さんの演技も今回の見どころです。

冴えない派遣の女から銀座のママという転身を遂げた1人の女性。銀座のママになるまでに経験してきたとてつもない苦労・努力。

一冊の手帖から始まった彼女の人生変化も見どころになっています。その手帖を手に入れたことにより1人で生きていく術を見つけたのです。

脅迫をしてでも上り詰めたかった理由など想像を絶するのかもしれませんね。

銀座という場所でママとしてやっていくには能力も必要ですし勝ち残らなくてはなりません。

最終的には、手帖にあったつまりは脅迫していた人々にはめられてしまうんです。

でもくじけない女性の強さ、素敵ですよね!

そういう意味で女性は強いと言われるのがよくわかるのではないでしょうか。

今回のドラマ武井咲主演「黒革の手帖』見どころ満載ですよ!ぜひ、見てみてくださいね!

黒革の手帖の原作ネタバレ情報とはについてでした。

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