陸王 シューズはミズノ?購入できる?

陸王 シューズはミズノ?購入できる?

陸王に登場するシューズを見て、欲しいと思った人がいるのではないでしょうか。

マラソンに興味がある方なら一体それがどこのメーカーのものなのか、気になった人もいるかもしれませんね。普段ランニングシューズを買うときに、見た目重視で買ってしまう人が多いのではないでしょうか。

このドラマを見てしまうと、こはぜ屋のように開発には相当な時間と人の想いが詰まっていることがわかります。そんなシューズなら誰でも1足くらいは欲しくなるものですよね。そんなシューズを製作したのは、どんな会社なのか調べてみました。


陸王とは

役所広司演じる主人公の宮沢紘一が、埼玉県行田市にある100年続く老舗の足袋製造会社こはぜ屋の4代目社長として、このままでは次の世代まで続かないと奮起し、資金繰りに悩みながらも新規事業のランニングシューズ足袋を開発することを決めた。

足袋屋としては知名度があったものの、ランニングシューズについてはなんの実績も知識もなく、山崎賢人演じる息子の大地にいっときはバカにされながらも、社員に残業してもらいながら試作品を何度も作り直し、なんとか完成させることができた。

風間俊介演じる銀行員の坂本太郎から紹介された、光石研演じるスポーツ用品店の店主の有村融に、その完成したランニングシューズ足袋を履いてもらうが、ソール(靴底)の耐久性が足りないため、矯正用として売り出してはどうかと提案される。

以前に、有村の勧めで国際マラソンを見に行った時に、竹内涼真演じるマラソン選手の茂木裕人が、途中で足にアクシデントが起き、棄権した姿を見ていた宮沢は、そういう選手の助けになるならと、矯正用として進めることを決断する

実績を作るため、ダイワ食品のマラソン選手、茂木裕人に試しに履いてもらうことをお願いしに行くが、本人に会うことも出来ず、渡してももらえなかった。

銀行からも融資の件で追い込まれたり、競合相手の大手スポーツメーカーのアトランティスとのコンペに負けたりと、まさに踏んだり蹴ったりの状態が続きます。

宮沢は銀行に融資が受けられなかったとしても、仲間と共にランニングシューズ足袋を成功させるために、ひたすら前だけを見て進むことを決意し一世一代の勝負に出る。

陸王とミズノがコラボレーション!?

TBSで、10月15日(日)夜9時から第1話がはじまり、初回は2時間スペシャルでスタートしたドラマ「陸王」。

その第1話から登場した、こはぜ屋のランニングシューズ足袋の完成形の製作を担当したのがミズノ株式会社です。

数々のスポーツ選手のシューズを製作、提供してきたミズノが今回「陸王」のためにシューフィッター亀井晶を中心にチームを組んだ。

「陸王」の制作チームは、物語のキーとなるランニングシューズ足袋を、本物の陸上用のシューズを製造している会社にお願いしなければ、映像のリアリティは追求できないと判断し、ミズノに依頼したところ、このコラボレーションが生まれた。

ドラマに出てきた試作品とは違い、ミズノが製作した完成形は足袋のようにつま先が別れているものの、外観はシューズそのもので、まさにリアリティがそこに映し出されていました。

製作にどのくらい時間をかけたのかは分かりませんが、架空の商品だったとしても多くの人間が関わり、頭を悩ませて完成させたに違いありません。

このコラボレーションを記念して10月7日(土)より、ミズノとTBSが制作したコラボポスターを、ミズノ商品を取り扱っている全国のお店に配られたそうです。

まるで本当に新商品が生まれ、発売されたかのように盛り上がっているところを見ると、相当大変だったのではないかと想像してしまいます。


ミズノが製作したランニングシューズ足袋はいつ登場するのか?

主人公の宮沢紘一が社員の力を借りながら、試作品を何度も作り直し、やっとの想いで出来上がった時に完成したランニングシューズ足袋として登場しました。

このランニングシューズ足袋は、役所広司演じる宮沢紘一や有村、娘の茜たちが履いているシーンやコンペの時など様々な場面で映し出されていました。

今後も度々出てくるとは思いますが、これから更にどのような進化を辿り、形を変えていくのかが楽しみです。


ミズノとは

ミズノとは、ミズノ株式会社のことです。漢字でかくと“美津野”と書くようです。

1906年4月1日に創業し、その頃は水野兄弟商会という会社名でした。その名の通り、水野利八と弟の水野利三の2人で大阪北区に店を構えました。

当時の主力商品は洋品雑貨や、野球ボールなどで、それから1年後に運動服装オーダーメイドを開始した。

1910年、店を大阪梅田新道に移転し、その時に現在の美津野に改名し美津野商会となる。

1942年、美津野株式会社に社名変更。

1982年、ランバードブランドのシューズを販売。

1991年、ミズノのシューズが東京の世界大会で世界新記録を樹立した。

ミズノは、様々な人達のスポーツの価値観を知り、人が豊かで快適なライフスタイルを送れるようになるために、スポーツは重要な役割を担っていると考えているようです。

スポーツの力で世界中の人々を幸せにすることを目的とし、社会貢献している会社と言えるのではないでしょうか。

ランニングシューズ足袋 試作品第1号を製作した会社とは

ドラマの中で、こはぜ屋が試作品第1号として、初めて製作したランニングシューズ足袋があります。

現実には、完成形はミズノ株式会社が製作していますが、現実での試作品第1号は「きねや足袋」が自社のブランド“MUTEKI”のランニング足袋をベースに、ドラマ陸王のためだけに作ったそうです。

この「きねや足袋」も、埼玉県行田市に会社があり足袋製造会社のため、一時期は陸王のモデルになった会社なのではないかと言われていました。

現在は3代目の中澤貴之が社長を務め、耐久性、シルエット、縫い上がりなど創業当初から受け継がれていた伝統の技を守り続けています。

アトランティスのシューズを提供した会社とは

主人公の宮沢紘一が有村に誘われて息子の大地と観に行った、豊橋国際マラソン大会。

学生時代にライバルとして競い合っていた茂木裕人と毛塚直之がこの大会に出場することで、久しぶりの対決ということもあり話題になっていた。

その2人の選手が履いていたシューズがアトランティスRIIといい、こはぜ屋のライバルでもあるアトランティスが開発したシューズだった。

そのシューズを制作、提供したのもミズノ株式会社のようです。

シューズ以外に、ウェアなども提供しているそうです。

陸王に出てきたシューズを購入できるのか

実際にドラマに出てきたシューズと同じものを購入することは出来ません。

しかし、製作した会社が分かっているので、そこで似たような商品を手に入れることは出来ます。

これまでに出てきた、ランニングシューズ足袋の試作品第1号に似た商品は、「きねや足袋」のホームページのオンラインショッピングという所から購入することができます。

商品名はランニング足袋“MUTEKI”です。

伝統的な製法で仕上げた足袋そのものに、柔らかくてグリップ力の高い薄さ5ミリの天然ゴムソールを手縫いで縫い付け、クッション等の保護材は一切使わず、限りなく素足感覚に近づけた足袋型シューズ。

個人差はあるらしいが、MUTEKIを履いて走ると人間本来の走り方を取り戻せるようです。自分の体重移動を把握することで、無理のない範囲で走り方の改善をサポートしてくれるそうです。

色は黒、グレー、水色の3色から選べます。金額は5,000円程で購入できます。

ただし、現在人気のため、ランニング足袋MUTEKIは在庫切れになっています。

来年の1月頃まで在庫がほとんどない状態で、商品が出来次第ホームページ上で報告するとのことですので、購入したい方は毎日ホームページを確認することをおすすめします。

ランニングシューズ足袋の完成形はミズノ株式会社が製作したものですが、こちらの商品に似たシューズはありませんでした。

茂木裕人と毛塚直之が豊橋国際マラソン大会で履いていたピンク色のアトランティスRIIに似た商品はミズノ公式オンラインショッピングサイトで購入することができます。

商品名はウェーブエンペラー2です。

クッション性と安定性が高く、軽量性を飛躍的に高めた次世代ミッドソール素材を使用。

色はほとんど同じなのではないかと思われますが、デザインが違います。

そしてレディースしかありません。金額は15,000円程で購入できます。

今のところ似たような商品を購入することしか出来ませんが、陸王の人気次第でドラマに出てきたシューズが商品化される日が、もしかしたら来るかもしれません。

ランニングシューズ足袋を製作したミズノも、野球ボールから始まり、今ではスポーツ用品全般取り扱えるようになっています。多くのスポーツ選手からも信頼され、学校の運動靴がミズノだった人もいるのではないでしょうか。

きっとドラマ陸王に出てくるこはぜ屋のように、多くの試練を乗り越えて来たからこそ、今があるのではないでしょうか。

ミズノという日本の名前より、海外ブランドの名前の方が表向きにはかっこいいかもしれませんが、このドラマを通して協力会社であるミズノの歴史にも興味を持つことで、日本ブランドであるミズノ製シューズの内面からくる品質性能の良さに、改めて気づかされる事になるかもしれません。

陸王 シューズはミズノ?購入できる?についてでした。

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