明日の約束 バスケ部員や顧問について!

明日の約束 バスケ部員や顧問について!

10月17日火曜日の21時から、ドラマ「明日の約束」がスタートしました。

ノンフィクション小説の映像化で、人気女優井上真央さんが2年ぶりの主演をつとめます。

主人公の藍沢日向(井上真央)は高校のスクールカウンセラーで、様々な問題を抱える生徒の心のケアに向き合う事を仕事としている。

そんな日向自身も、子供の頃から自分の母親によって受ける過干渉の環境に悩んでいる。

ある日、不登校中だった日向の学校の男子生徒が自殺してしまう。

学校内でのイジメが原因の様で、徐々に犯人探しが始まって行く事になる。

人間の生死、友達、恋愛、様々な親子の関係、カタチなど、いろんな人間関係を絡ませながら展開して行きます。

実際に彼を自殺に追い込んだのは誰なのか、重苦しい雰囲気で始まるドラマとなっています。


「明日の約束」の原作は?

このドラマの原作は福田ますみ著のノンフィクション小説、モンスターマザー 長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘いです。

丸子実教のバレー部で実際に起きたいじめ殺人事件が題材になっています。「明日の約束」という題名の小説がいくつか存在しているようですが、いずれも違うようです。

福田ますみさんとは、1956年神奈川県生まれのジャーナリストです。「正論」や「新潮45」などの雑誌記事を手がけ、単行本の執筆、「でっちあげ福岡殺人事件の真相」で第6回新潮ドキュメント賞を2007年に受賞。

2016年には、今回のドラマの原作になるモンスターマザー 長野・丸子実業「いじめ自殺」でっちあげ事件で、編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞、作品賞を受賞などの経歴を持つ。

他にも著書として、でっちあげ福岡「殺人事件」事件の真相、されど我、処刑を望まずー死刑廃止を訴える被害者の兄、スターリン〜家族の肖像などがあります。

 

「明日の約束」のあらすじ

井上真央演じる主人公の藍沢日向は椿が丘高校のスクールカウンセラー

日向は幼い頃から母親、尚子(手塚理美)の過干渉から縛りつけられ、抑圧されながら息苦しい日々を送ってきた。

そんな中で、兼ねてから不登校で気になっていた1年生の吉岡圭吾(遠藤健慎)が謎の自殺をしてしまう。日向が家庭訪問をし、圭吾とその母親、吉岡真紀子(仲間由紀江)との関係に何かしら不自然さを感じ、自分の生い立ちとラップして違和感を感じ出していた直後の自殺だった。

母親の真紀子は息子の自殺は学校の責任であると詰め寄る

当然ながら学校内のみならず学校の外でも、いじめがあったのではないか、誰が原因で自殺したのか、何が原因なのか、様々な憶測が飛び交う状況が進んでいく。

在籍していたバスケ部も当然ながら疑惑の対象になるが、顧問の辻哲也(神尾佑)が以前に勤めていた学校で体罰事件を起こしていたことが広まる。

マスコミも騒ぎだし、学校も対応に追われていく。結局、顧問の辻は学校をやめることを決意することになる。

日向は、辻が学校をやめることに反対しながら、圭吾の自殺の原因を明らかにすることを固く決意するが、そんな中、以前から母親に内緒で交際していた恋人の本庄和彦(工藤阿須加)の存在を母親の尚子に知られてしまう。

これまでなんとか過干渉の母親との距離感を保ってきた日向だったが、このことをきっかけに恋人との間にトラブルが増え、何かしら歯車が狂いだしていく。

スクールカウンセラーとして、生徒の自殺を食い止められなかったと言う大きな出来事を抱える中、原因を明らかにしようと奔走しながらも、自分自身の周りに起こる家族や恋人との問題も抱え、もがきながらもどうやって解決していく事になるのか。

社会の表と裏をあからさまに表現しながら、とても考えさせられることの多いドラマで、今後の展開が気になるところです。

 


「明日の約束」のキャスト

主役で椿が丘高校のスクールカウンセラー、藍沢日向を演じるのは井上真央。

主人公の藍沢日向の母親、藍沢尚子を演じるのは、手塚里美。

主人公の藍沢日向に恋人、本庄和彦を演じるのは、工藤阿須加

椿が丘高校のバスケ部員でいじめによる不登校から自殺に追い込まれてしまう吉岡圭吾を演じるのは、遠藤健慎。

吉岡圭吾の母親役の吉岡真紀子を演じるのは、仲間由紀江。

自殺した吉岡圭吾の妹、吉岡英美里を演じるのは、竹内愛紗。

自殺した吉岡圭吾の担任、霧島直樹を演じるのは、及川光博

2年A組の担任、北見雄一郎を演じるのは、白州迅。

臨時教員の大宮奈緒を演じるのは、新川優愛。

圭吾と同じ高校を中退した白井香澄を演じるのは、佐久間由衣。

主だった登場人物はこの様なキャスティングで、とても演技力のある役者さん達で構成されています。

 


「明日の約束」バスケ部顧問、辻哲也役の神尾佑とは

神尾佑、本名は鈴木祐二(すずきゆうじ)1970年3月16日生まれで、福島県いわき市出身の俳優さんです。2012年からヒラタオフィス所属となっています。芸名は鈴木ユウジでしたが、2006年から鈴木ゆうじへ表記を変更し、2007年8月に現在の神尾佑に改名しています。

福島県立福島高等学校を卒業し、横浜国立大学工学部物質学科卒業と言う学歴ですが、父親が元福島県警察の警察官で警察学校長と言う家庭環境で、勝手に厳しい雰囲気を想像してしまいます。

1994年から2001年まで、北区つかこうへい劇団の1期生として活動し、芝居を学び多数の舞台に出演しています。「蒲田行進曲完結編〜銀ちゃんが逝く」でデビューとなっています。

後に、数々の映画やテレビドラマへ出演しますが、「SP警視庁警備部警護課第四係」や「仮面ライダーオーズ/OOO」「家政婦のミタ」「ウルトラマンX」などがあります。2015年にTwitterで、結婚していて子供(第1子男児)が生まれたことを報告した。

出演している作品は多数かつ幅広く、知名度は今ひとつな感じですが、実力派の俳優さんと言っていいでしょう。なんと言ってもイケメンです。高視聴率だった「家政婦のミタ」では主人公のミタさん(松嶋菜々子)の亡き夫役と言えば印象に残っている人も多いのではないでしょうか。年齢を重ねるにつれ、楽しみな俳優さんです。

 

主人公 藍沢日向について

主人公、藍沢日向はスクールカウンセラーで、教師とは違う角度から生徒と向き合い、精神面でのケアを中心にサポートしていく。内面のサポートであるがゆえに一般の教師とは違う難しさからくる問題に日々向き合わなければならないことになっていく。

感受性豊かな生徒の心の問題に向き合うには、自分自身のメンタル面を安定させておく必要があることは安易に想像できます。しかし、日向の勤める学校の生徒が不登校になり、それだけでも責任を感じてしまう状況に輪をかけて、生徒の謎の自殺

自殺の原因も解らないまま日向を取り巻く人間関係に波風が起こっていきます。一番近い母親との関係、恋人との関係にすら徐々に闇に覆われていくことになっていきます。

どうやってこの状況から抜け出していくのか。誰にしも起こりうる問題を映像化した作品を通して、つい日向の中に自分を投影してのめり込んでしまうかもしれませんね。

 

主人公 藍沢日向の職業 スクールカウンセラーとは?

主人公、藍沢日向が演じるスクールカンセラーとはどんな仕事なのでしょうか?。

学校カウンセラーとも呼ばれることもあるようですが、教員と違い成績の評価を行わず、第三者的な存在で、児童生徒の心の問題に対してサポートする専門的役割の人と言った感じでしょうか。

最近特に話題になる、いじめや、いじめられる事による不登校などに先陣を切って対処する役割と言っていいでしょう。

もちろん、担任を始め教員とチームを組んで対処する事にはなると思いますが、生徒からすると教員とは少し違う立場なので、良き相談者というイメージを持つ事で、悩みを相談できる大人の役割になってくれる存在ですね。

最近は多くの小中学校には、相談室やカウンセリングルームなどが設置してあるようです。昔からある保健室とは別にあるようです。

 

スクールカウンセラーになるには

実際にスクールカウンセラーになるにはどうすればいいのでしょうか?ドラマに影響を受けて、将来の職業として目指す人も少なからずいるかもしれませんよね。ただ、なりたいだけでなれる職業ではないようです。

実際にはスクールカウンセラーと言う資格はないようで、臨床心理士の資格を持っている人のことを表すようです。仮にその資格を持っていなくても、カウンセラーに準ずる者として働くこともできるようですが、給与は違ってくるみたいです。

都道府県の市区町村の教育委員会が毎年10月から12月にかけて募集するのが一般的なようです。自治体の公式ホームページで公開されているようです。

ちなみに、カウンセラーに準ずる者とは、スクールカウンセラーを目指す人に向けて作られた上位資格のようです。

教育委員会のスクールカウンセラーの資格要件としては、臨床心理士の資格を保有する者、精神科医、児童生徒の臨床心理に関して高度に専門的な知識や経験を有し、学校教育法第1条に規定する大学の学長、副学長、学部長、教授、准教授、講師(常勤に限る)または助教の職にある者またはあった者。

以上の3つの要項の中でいずれかを満たす者でなくてはならないようです。中々、難しそうですね。

扱う内容が様々な心理的要因ですから、かなり専門的な知識を有する人に限られてくるのもいたしかたないのかもしれません。

これから益々需要は高まりそうな気がしますが、残念ながらなりたいと思う人は多くはないのが実態のようです。

 

いじめ、不登校、自殺、過干渉の母親、恋人との関係、教員など、ここ数年話題になる事の多いキーワードかもしれません。

劇的な時代の変化の中で、関係する周りの人たちとの人間関係のあり方も次第に様変わりして行く中、変化に対応できず孤独に悩む人たちが増え続ける現状があるのかもしれませんし、今後も増え続けるかもしれない重要なテーマでもあります。

今回、実際にあった事件をテーマにした小説を映像化したドラマと言うこともあり、多くの人たちが真剣に考えるきっかけにもなりうるドラでもあると思います。

小学校や中学校に通うお子様をお持ちの方は、家族で一緒にドラマを見て親子の会話をしてみるのもいいのではないでしょうか。

 

明日の約束 バスケ部員や顧問について!についてでした。

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