チアダンは実話?福井商業高校がモデルだった!?

感動の映画チアダンは実話?福井商業高校がモデルだった?

映画でも感動の名作と呼ばれるものには、作られた話が多いです。
作られた話も大変面白く感動します。ここは脚本の妙なのでしょうが。

しかし、定番の感動の映画と言えば実話ベースでの作品は結構
感動しますね。実際に起きた事ならなおさら共感しやすいですよね。

洋画・邦画問わず実話ベースのストーリーは結構人気がある物です。

邦画の話題作「チアダン」は実話をベースにした青春感動作ですが、結構皆さん
このモデルとなった高校はどこだろうとリサーチが始まっていたようです。

そこで出てきた高校が福井商業高校です。これは実際どうなのでしょう。
今回はこちらのテーマを調べてみました。

チアダンの簡単なストーリーおさらい

チアダンは広瀬すずさん主演の青春感動ストーリーです。
内容はこのような形です。福井中央高校に入学した友永ひかりは、サッカー部の憧れの先輩を応援する為に、チアダン部に入部します。

しかしそこに待っていたのは鬼コーチ早乙女でした。
早乙女は本気で全国を飛び越えて、全米選手権を制覇すると言い切ります。

想像を超える厳しい練習にひかりは根を上げそうになりますが、持ち前の明るさで乗り切ります。

部員との確執や困難を乗り越えて全国大会・全米大会を目指します。

こんな感じです。わくわくドキドキと感動を伝える映画です。

モデルは福井商業高校

さて、この話は実話をベースにしています。実際の高校ってどこなのでしょう。
しかし、実話と言われてもあまりにもスケールが大きすぎて実感がわかないです。

でもこれは事実なのです。2006年の創部からわずか3年で全国どころか全米を制してしまったのです。

奇跡ですし、お伽噺のような話ですが、真実なのです。通常ですと3年で地区大会で有名になるなら分かりますが、全米ですよ。

それが真実なのです。

そこで気になるのが映画での福井中央高校はどこなのでしょうか。

答えは福井商業高校です。そしてチアダンのチーム名はJETSです。
チアダン部の名称は映画と一緒ですね。

福井中央高校は福井商業高校で間違いないようです。

本当に実在したのですね。何か全く違う高校の名前かなと思ったのですが、結構事実に忠実ですね。

全国を飛び越えて全米ですから、全米は特にチアはステータスが高いですからね。
それが失礼ながらも福井からというのも凄くいいですよね。

福井商業ってどんな高校

さて学校は分かりましたが、福井商業とはどんな高校なのでしょうか。

福井商業高校は福井県にある公立高校です。映画を見る限り私立高校のような学校でしたが、実は県立高校なのです。

設置学科は商業科を始め国際経済科などもあります。商業・会計に特化した国際的に活躍出来る人材を育成する学校でしょう。

1908年に設立しているので、歴史のある学校で伝統校特有の重厚さがホームページとかでもうかがい知る事が出来ます。

卒業生もプロ野球選手からアナウンサー・企業のトップまでバラエティに富んでいます。

たくさんの著名人を輩出する辺りが学校として素晴らしいと思います。

さて部活は、野球が有名で甲子園常連校となっています。
全国でもベスト4に進出するなど全国区の実力を誇っています。

映画ではサッカー部がメインで扱われていました、野球は本当に有名ですね。
実際サッカー部も県で決勝進出を何回か経験するなど強豪と呼ぶにふさわしいです。

それにチアリーダー部も初めはバトン部で野球部の応援くらいしか見せ場が
無かったようですね。

そしてもう一つチアリーダー部です。創立3年で全米を制すなど、全国を超えて世界のチアリーダー部です。

他の部活も県での屈指の強豪校として有名で、日本や世界で活躍するビジネスマンを生んでいることから文武両道の学校という事ではないでしょうか。

福井商業高校は地元の伝統校で全国でも名のしれた高校という事が分かりますね。

“JETS”って何?

さて福井商業高校というのは分かりましたが、映画でも出ていた“JETS”とは何でしょうか。

JETSは福井商業高校チアリーダー部の愛称です。チアというと色々なスポーツの応援で見かける位でアメリカに比べたら凄くマイナーな競技という認識です。

さてJETSに話を戻して、なぜJETSが誕生したかというと天海さん演じる早乙女先生が関係してきます。

映画では早乙女先生でしたが、実際は五十嵐先生という方で、元々バトン部だったのをチアダンス部へと変えたのでした。

バトン部は当時50年程の伝統ある部活でしたので、OGや保護者・先生の反対も凄かったようで、大変苦労したみたいです。

とにかく熱い先生で全米を制するという夢を熱心に生徒達に伝え続けたそうです。
映画ではちょっと盛った感じで描かれていたのかもしれませんが、同じような状況が
あった事は間違いないでしょう。

しかし、その熱意もあり創部3年で全米を制覇出来たのでしょう。

現在の福井商業チアリーダー部は

そんな輝かしい実績を残したチアリーダー部は現在どのようになっているのでしょうか。

創部から3年2009年に全米を制した後は、何と2016年までに6年連続制覇という輝かしい実績を積み上げています。

更に現在でも5連覇中という事を考えると、本当に凄すぎますね。

失礼な言い方、公立高校ですよ。全国から選りすぐりのメンバーを多く集める事も限界がありますし、何といっても練習時間の確保という大きな問題が出てきます。

勉強も部活も全力投球でやらないとこんな事は出来ません。
全米に初めて出場した時は名前すら知らない人が多かったのではないでしょうか。

それがここまでなるというのは、一重に努力の賜物と言っても過言ではないです。

しかしこのチアダン部を立ち上げたのが、五十嵐先生が厚木高校の全米優勝の動画を見て生徒にやらしたいという単純な理由だったというから、どこに転機があるか分かりませんね。

この動画と先生が出会わなければ、JETSは誕生していなかったでしょう。

現在でもチアダンの強豪校として活躍する福井商業チアダン部、今後優勝記録をどこまで延ばす事が出来るのでしょうか。

まとめ

実話に基づいた映画というと、結構一般の人が遭遇しない奇跡的な話は多いです。
今回のチアダンも奇跡ですが。

しかし実際の高校が存在して、現在でも以前にも増して結果を残し続けるなんて凄いですね。

五十嵐先生は“夢ノート”を付ける事で夢が叶うと生徒達に指導していたようですが、本当にそうなってしまうのは強い意思なんでしょうね。

日本の中でも東京や大阪などの大都市でなく福井県にある伝統校でこんな斬新な試みが出来た事は凄いですよね。

実際3年で全国大会に行けたら大成功です。それが全米ですから。

全米ではセレブへの近道と言われる程盛んで、日本とは比較にならない位盛んです。
それにスタイルの違いなど色々な問題を克服して頂点に立ってしまったわけですから。

福井商業と言えば野球でしたが、ここにチアリーダー部が入ってきました。
やはり大きな事をやり遂げる高校は何か違いますね。

応援だけの部活であったチアリーダー部が表舞台に出て、大きな活躍をする、そんな部活が他の部活の応援をするという強豪校って凄いですね。

また、伝統校にありがちな保守的な考えを壊して新しい試みを許した福井商業高校の懐の深さと先生と生徒達の熱意に打たれますね。

チアダンスとは何だろうと思った人も多かったし、今でも多いですが、この福井商業高校みたいに、まずは部活として立ち上げてみる他の高校も輝けるかもしれません。

チアダンは実話?福井商業高校がモデルだった!?についてでした。

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